TPPのメリットとデメリット

TPPで大きな打撃を受ける農業

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TPPで大きな打撃を受ける農業

TPPに参加することで、一番打撃を受ける可能性があるのは農業だと言う声も多く、
農業団体がほとんど一斉に反対の意を表明しています。

 

 

一説によると、TPPが日本の農業に与える影響は全体で2兆円以上の損害が出るとの
算出を打ち出しています。

 

 

農業とひと口に言っても、それは農業そのものばかりでなく、
それに関連する産業、サービス業等が衰退する恐れがあると懸念されています。

 

 

農家で取れた野菜や果物、あるいは米などを運送する運送業、卸業者、
それを売る小売業者等、さまざまな業者に波及してゆきます。

 

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それによって、その地域で栄えていた特産物が衰退に迎えば、
その地域全体の経済発展の妨げになることが当然出てくるでしょう。

 

 

海外から安価なものが輸入されてくれば、国内産のものがしだいに衰えてゆき、
農家を営む人口もさらに減少する可能性は否定できません。
(逆に日本の美味しい野菜や米が世界で売れるという可能性もありますが。)

 

 

ただでさえ、食品を海外に頼っている日本。
食糧自給率は先進国の中で最低レベルです。

 

 

ちなみにカロリーベース総合食料自給率によると、日本の食糧自給率は39%です。
(ちなみにアメリカは130%、フランス121%、スイス56%)

 

 

食料自給率が低い=悪いこと
という論調がありますが、それもどうなんでしょうか。

 

 

外国だって輸出することで利益を得ているので輸出するなと言われた方が困ります。
食べもしない農作物を輸出せずに、腐らせてしまえば外国も日本も困ります。
Lose-Loseの関係になっていまいます。

 

 

国同士の損得が合致するからそこ、輸出と輸入の関係が成り立ちます。
ある程度win-winの関係が国同士ではあるから今の関係が成り立っています。

 

 

しかしTPP参加によって日本の食糧自給率がさらに下がる可能性は大いにあります。

 

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